買い物の失敗を防ぐためにやっている思考法

手放すことに慣れてきたら、次はモノを増やさないことに慣れていく必要があります。

今回は、私なりの買い物で失敗しないための思考法を解説していきます。

少しミニマリズム的な考え方も入っていますが、そこは参考程度に捉えていただければ結構です。

✅買う意味がどれだけあるか

まず欲しいものがあるとします。

それが欲しいと思ったらまず考えるのが

ソレにしか出来ないことはなにか

です。

このままだと分かりにくいので具体的に説明すると、

例えばスマートフォン

スマートフォンは手に入れる前と後で出来ることが劇的に変化しますよね?

当然外出先での電話、メールやLINEなど文章のやりとり、ネットサーフィン、音楽鑑賞、動画視聴、読書、ゲーム、発信活動、創作活動、etc…

持っていなかったらそれぞれ専用のものが必要になりますが、スマホ一つ持つことでこれだけのことが全てできるようになります。それも”どこでも”です。

これは現状スマホにしか出来ないことですね。

ですから当然スマホは持っています。

ではタブレット端末はどうでしょうか。

スマホを持たずにタブレット端末だけ持っている人はほとんどいないと思われるので、あくまでもスマホをもっている前提で進めますが、スマホでは出来ず、タブレットにしか出来ないことは何があるでしょうか。

パッと思いつくのはCPUのグレードがスマホより概ね高いので、より重いアプリが使えることでしょうか。

他にも細かいところを見れば沢山あるとは思いますが、私の場合は

『スマホでは使えない重いアプリが使えること』

が私が始めに考えるタブレット端末を買う主な理由になります。

ただこれはPCで事足りてますので、買う理由にはなりません。

では他はどうでしょうか。

出来ることではありませんが、タブレット端末のメリットはスマホより画面が大きいことです。

画面が大きいことでより動画視聴やゲームなどのコンテンツが楽しみやすくなります。またそもそも見やすいです。

こう考えると、タブレット端末は

持ち運びができる、スマホから電話の役割を除いた画面の大きい電子板

ということになります。

つまり簡単に言えば、

画面が大きいということにお金を払うかどうか

になるわけです。

その結果私はどうしているかというと

持っていないのです。

画面が大きいということに数万円は払えない

と私は思うわけです。

こうやって道筋を立てて考えればその商品は私に何をもたらしてくれるのかが具体的に見えてきます。

ただ、この話は何もタブレットは買うべきではないということではなく、自分にとって意味が大きいならむしろ買うべきだとも言えるわけです。

携帯電話がスマホではなくガラケーだったら?PCを持っていなかったら?

そうなると一気に価値が変わります。

また絶対に外出先で特定の重いアプリを大きい画面でやりたい、やる必要があるなら?

これも買うべきですね。

このように、

それを買う理由が明確に存在しているのかどうか

それを自分が理解しているかどうか

もっと言うなら

果たして使うのか

基本的にはこれで私は決めています。

✅衝動買いを防ぐためには

とはいえ実際に困るのは衝動的に欲しいものに出会った時ではないでしょうか。

私が衝動買いをしないために実践している方法をまとめていきます。

①ストレス買いではないか

まず考えるのはこれです。

ストレス発散のために買いたいかどうか

これだった場合、我慢してもストレスは残るのでそもそものストレスをどう取り除くのかを考える必要が出てきます。

仕事や人間関係などすぐには解決しないものがほとんどだとは思うのですが、それをどう物欲からマシなものに移すかを考えていきます。

例えばストレスが溜まった日は

「YouTube」を好きなだけ見る

とか

「ゲーム」を好きなだけする

とか

そういったものが増えない別のことにぶつけていくのがおすすめです。

ただ、

「好きなもの」を好きなだけ食べる

のような食に関わるストレス発散方法をとると激太りするのでお気を付けください(実体験)。

物を買うという行為からいかにストレス発散を逸らしていくか。

これがカギです。

②なぜ欲しいのか

ストレス買いでない場合はなぜ欲しいのかを考えます。

例えば、目の前にビビッとくる服があるとします。

それを買ってしまおうかと思ったときに、

「どこにビビッときたのか」

を考えてみるのです。

何に魅力を感じたのか、それを噛み砕いてみるのです。

そうすると、既に持っているものと同じだったり、イイと思ったけどよくよく考えてみたらそうでもなかったりすることがあります。

そうやって一度立ち止まって考えてみることで本当に欲しいのかを判断することが出来ます。

とはいえそれが難しいのが衝動だったりするので、これは余裕があるときに挑戦してみてください。

③買った後どうなるか

買った後、あんなに欲しかったものがどこに行ったかすら分からない

開けてすらいない

なんてことにはなっていませんか?

買う瞬間、買った後本当にそれを開けて使うの?飾るの?

それをイメージしてみてください。

それが面倒だと感じるなら

ただ買いたいだけです。

部屋がごちゃごちゃになってもいいなら止めはしませんが、

ものは増やすより減らす方が難しいです。

買った後がイメージできないなら一度立ち止まってみるのが吉だと私は思います。

✅まとめ

今回は買い物で失敗しないための思考法をまとめてみました。

基本的には

買った後使うかどうか

で考えればまず間違いないと思います。

そもそも失敗とは大抵の場合、使わないことなので、使いたいものだけ選んでれば大きく外すことはないでしょう。

そして本当に使いたいものだけを買うには物に向き合う必要があるので

ある程度片付けも進めなければいけないのも事実です。

物を少なくしていくことで、むしろ一つ一つの物に対して愛着がわくようになり、

増やす際も長く愛せるかどうかを自然と考えるようになるものです。

物をむやみやたらに増やさないコツはまず物を減らすこと。

これをするだけでも買い物の失敗は大きく減っていくと思います。

少し難しい方法かもしれませんが、余裕があるときにやってみてください。

皆さんの生活がより豊かになることを願っています。